自己破産のメリット・デメリット

自己破産したときのメリットとは、多額の借金を帳消しにできるということです。

 

今まで支払うのが困難な借金が、裁判所が支払い困難と認めたら払わなくて済むようになります。

 

弁護士事務所に出向いて破産の手続きをするまで、かなりのストレスを強いられていたでしょうが、手続きをすれば取立ても止まりますし、それだけでもかなりストレスが軽減されます。

 

自己破産に至るまでみなさんかなり追いつめられる人が多いのですが、借金の取立てが止まるということはとても大きなことです。

 

肩の荷がスッと降りたことで、「なぜもっと早く手続きをしなかったのだろう?」と思うかもしれません。

 

 

もちろん、自己破産にはデメリットもあります。

 

まず、一時的にですが、特別な職業は資格制限されるということです。

 

例えば弁護士、税理士、警備員などです。

 

他にも、後見人や取締役など、民法上で役職が制限されることがあります。

 

ただし、資格制限があるのはほんの数か月のことなので、ほとんどの人はそれほど神経質にならないで良いかと思います。

 

他にも、家や土地などは債権者に分配しなければいけないので、没収されてしまうことになります。

 

元々処分するような財産を持っていない人にとっては、無関係でしょう。

 

自己破産するとどんな人にも生じるデメリットとは、新たな借金がしばらくできなくなるということです。

 

破産をすると、信用情報機関にその旨が登録され、7年から10年はその事実が残ってしまいます。

 

その情報が残っている限り、新たな借金、ローン、クレジットカードの所持などができなくなります。

 


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